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第20話 我が名はピクシー

イカダが壊れ、歩いて草むらのジャングルを進んでいくゲンキ達。その時ワルモンのウルコゲル軍団が。いくらやつけても再生する不死身なウロコゲルに悪戦苦闘する。そんな時、ピクシーとブルーマウンテンが助けに来た。ウロコゲルたちは合体し大きな球状になった。ゲンキは逃げていたが崖に落ちてしまった。落ちるゲンキを助けにピクシーは飛んだ。ピクシーはゲンキを助けたがダメージを追っている。ウロコゲル達はゲンキとピクシーを追っている。逃げる2人。

夜になり落ち着きゲンキはピクシーに感謝する。そしてピクシーはムーが北の台地で真の体を探していると伝える。その北へ向かう途中にゲンキ達がピンチだったので救ったと。

翌朝、ピクシーは怪我した足が腫れて苦しんでいた。ウロコゲル達は追ってきた。ピクシーと共に逃げようとするゲンキ。ピクシーは「ゲンキ(人間)の同情を素直に受け止められない」と言うがゲンキは「同情ではなく友情だ」とピクシーを説得し一緒に逃げる。

逃げている中、煙が見えた。ゲンキは「ホリィ達」だと思う。そしてそこに行くとウロコゲル達の罠であった。怪我しているピクシーをかばうゲンキの姿にピクシーは徐々にゲンキ(人間)の優しさに心を開いていく。やられそうになるゲンキをピクシーは「私は誰の命令も受けぬ。私は信じたもののみだけの為に戦う。我が名は、我が名は、我が名は・・・・・・・ピクシー!!!!!」と言い、ピクシーのビックバンという驚異的な技によりウロコゲル達は全てロストさせてしまったのだ。ゲンキはピクシーにお礼を言い一緒にムーを倒そうと。ピクシーは「いつかな・・・」と言いゲンキと指切りをさせる。ホリィやブルーマウンテンがやってきた。そしてピクシーとブルーマウンテンに別れを交わしたのであった。
提供:LIGHTさん

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