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第6話 マンディー記念杯立て!ライガー!

マンディー記念杯に出るため、マンディーの地に着いたゲンキ達。

試合に向けて特訓をするゲンキとモッチー。しかしプライドの高いライガーは

特訓をしようとしない。



晩御飯の前、特訓中防御の練習をしよう!と言うがライガーは

「攻撃こそ最大の防御」と言い「雷撃!!!」と・・・しかし技は出ない。

(円盤石に戻り技を忘れてしまった為)雷撃が放てないライガーは

必死で雷撃を放てるように晩御飯も食べずに練習するのであった。



翌朝になってもライガーは雷撃を放てない。

一方モッチーは防御の練習しているとガッツがたまってくることが分かった。

ゲンキはライガーにいい加減一緒に練習しようと言うが「お前に戦いを学ぶことはない」と険悪なムードに。









いよいよマンディー記念杯が始まる。マンディー記念杯は2対2の勝ち抜きトーナメント。

1勝1敗の場合は代表戦で勝敗が決まる。

順調に勝ち上がっていくモッチーとライガー。

決勝戦はナイトナイトンとペンギンダマシイ。



ライガーがナイトナイトンと対戦。一方的な攻撃を受けるライガー。

反撃するライガーだが防御の高いナイトナイトンは力技のライガーの攻撃は及ばず

ライガーはKO負けしてしまう。

突っ込むだけの戦いは馬鹿にでもできるとライガーは相手のブリーダーに貶(けな)される。



モッチーとペンギンダマシイが対決。モッチーより大きいペンギンダマシイ。体格差があるもののモッチーは防御が上手で相手と戦う。

相手ブリーダーは「さっきの弱い奴(ライガー)と違って(モッチーは)随分と

鍛えられているようだね」と皮肉を言われる。

ゲンキは頭にきたのか「ライガーの実力はそんなもんじゃない」と。

険悪モードだったがゲンキのこの言葉でライガーは少しゲンキに対し考えが変わった。





モッチーも相手の攻撃を一方的に受けたがガッツが溜まり桜吹雪で反撃し見事KO勝ちすることができた。



1対1の引き分け。代表戦になった。

先ほどの戦いの直後でモッチーは疲れている中無理して「代表戦は出る」と言うが

ライガーは「敵はあいつ(ナイトナイトン)だ!俺にやらせてくれ(リベンジさせてくれ)!!」と強くゲンキに頼むライガー。



いよいよ代表戦が始まる。再びライガーとナイトナイトン。

モッチーの戦いを見て学習したのかライガーも相手の攻撃を回避(かいひ)し防御の姿勢になる。

しかし連続攻撃を回避しきれずに攻撃が命中してしまうライガー。

ライガーはゲンキに「どう戦えばいい・・・」と聞く。

ゲンキは「防御をし続けてガッツを溜めるんだ!!」とアドバイス。



防御をし続けついにライガーが反撃に出る。

「雷撃!!!!!!!!」







ライガーがKO勝ちすることができた。

戦いながら雷撃を習得することができた。



ライガーは「勝てたのはモッチー、ゲンキ、お前たちのお陰だ」と。

ライガーはゲンキと仲直りし次なる目的地へ向かう。

提供:LIGHTさん

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